キャラに意外な質問バトン
・答えるキャラ
4o'clock:リシェル、アイカ、アトラス、ラスリー

ラピスラズリ:フィシュア、テト、シェラート

目玉焼きにかけるものといえば?
アイカ「お醤油!」
リシェル「お醤油が何か分からないのですが、私は塩ですかね」
アトラス「そのまま食べるのも割と美味しいぞ」
ラスリー「その時々だな。塩だったり、こしょうだったり。気分によるだろ」

***

フィシュア「こしょうね。黒ごしょうの方がより好みかな」
テト「僕は、こしょうちょっとと塩」
シェラート「塩だな」

・闇鍋をやるとしたら何を入れる?
リシェル「闇鍋って?」
アイカ「真っ暗な部屋の中で、鍋に入れたものをとって食べるの。だから、変なの入れるんだよ。そして、とったものは絶対食べなきゃいけないんだ。たぶん、これであってたと思うんだけど(自信なさげ)」
アトラス「いつも思うけど、アイカの世界は不思議だよな」
アイカ「や! 王様、私だってしたことないし」
ラスリー「じゃあ、あさり貝でもいれとくか」
アイカ「あれ? 普通だね」
リシェル「……あさりは陛下がお嫌いなんですよ……」
アイカ「……そうなんだ。意外」
アトラス「あのじゃりじゃり感が、どうもな」

ぽむっ(アイカがアトラスの肩を慰めをもって叩いた音)

***

シェラート「……だそうだぞ?」
フィシュア「なら、とにかく変なのを入れればいいのよね。じゃあ、ヤツデの葉で。あれ、辛いから」
テト「ケーキいれたら美味しくなるかな」
シェラート「ヒュスとソウラとカゼリア、とかか?」(←例の薬の材料)
フィシュア「やっ、やめてっ! ほんとに、それだけはもう無理!!」

・毎週土曜日の午後9時ころやってる事は?
アトラス「(誰かさんが持ってきた書類が片付いていたら)自室でゆっくりとしてる時間帯だな」
ラスリー「グラン(弟)が部屋に来てることが多いからな。話を聞いてやってる」
リシェル「ユージアがお茶を淹れてくれていることが多いですかね。ちょうど湯からあがったくらいなので」
アイカ「やっぱりテレビ見てることが多いかなぁ。レポートとか研究発表があるときはそっちに必死だけど」
アトラス「テレビって前にも言ってたよな」
アイカ「うん、けど、説明は省かせてね、王様。絶対伝えられない自信があるからっ!」

***

フィシュア「宴の最中か、ちょうど終わったころかなー。歌い終わるのはもっと前なんだけどね。それ以外の時は、どーだろ?」
テト「最近は勉強してるよね。あと、シェラートと遊んでもらってるかな。おもしろいゲームいっぱい知ってるから」
フィシュア「へーそうなんだ。やっぱり長く生きてる分いっぱい知ってるの? それも年の功?」
シェラート「じゃなくて、カーマイルでの遊びだ。こっちに入ってきてないだけだろう。年寄り呼ばわりするな」
フィシュア「冗談よ、冗談。今度私もまぜてね、テト」
テト「うん!」

シェラートはテトが帰ってくれば、行動ほぼ同じです。たまに、シュザネに連れまわされますが。

・自分は攻め受けどっち?また、そのお相手は?
アイカ「え…これ答えるの?」

もち。全員強制、道連れです。

アイカ「えっと……リシェルは、ちょっと攻めてそうだよね(相手に攻めさせるという意味で:ラスリーをチラ見)」
リシェル「そうなんですか? アイカは受けですよね(陛下を見ている限り)。そうですねぇ、私は、どちらも一通り教養として習いましたけど(さらりと)」
アイカ「えぇっ!?(つっこんでいいの、これ。むしろ、どこをつっこめばいいの、リシェル!)」
アトラス「アイカは、……おもしろいからな(笑)」
アイカ「ちょ、ちょっと、王様っ!」
ラスリー「別にどっちでもいいだろ(相手がリシェルなら)」

***

フィシュア「攻めね。受けるのは苦手なんだもの。相手はいることにはいっぱいいるんだけど、まだ肌は許してないわね。だって、そうした方が結果的にいいらしいのよ(1〜4番目のお姉さんたちの教え)」
シェラート「だから、そういう話題をテトの前でするなっ!」
(全力でテトの耳おさえ)
フィシュア「だから、なんでもテトに隠すのはやめなさいって言ってるでしょ。大体、シェラートがそうゆう意味でとるからいけないのよ」
シェラート「今、自分が思いっきりそういう意味で答えただろうが!」
フィシュア「まあ、まあ、そんなに怒らなくても。場合によりけりよ」
シェラート「はぁ〜(疲れた溜息)」

あ、シェラート逃げた。

・行ってみたい市は?
アイカ「フィラディアルの市なら、どこでも。いろんな事が知れて面白いから」
アトラス「危なくないところ以外ならな」
ぽむぽむ。
リシェル「そうですね。どこがいいでしょうか。賑やかな市よりも、すこし落ち着いたところがいいかもしれません」
ラスリー「行かなくて、いい。面倒。(一人で行くのも、このメンバーで行くのも)」

***

テト「ラルーの市が面白かったよね。もう一回行きたいな。あ、でも皇都の市もすっごく面白いよ!」
シェラート「テトが行くとこについていくだろうな。ラルーくらいなら、いつでも連れてってやる」
(↑長年生き過ぎて、興味の対象が少ない為。行きたい所もなし)
フィシュア「ほんと? じゃあ、もっかいリシュトワの市に行きたいんだけど」
テト・シェラート「「それは、却下!」」
香油地獄は彼らの悪夢。全力で阻止です

・朝学校(or職場など)に行く時、家を出て200メートルの地点で忘れものに気づきました。時間もありません。帰る?そのまま行く?
アイカ「教科書とか、ノートだったら気にせず行くんだけど、どうしても必要なものは取りに帰るかな」
アトラス「急ぎの会議が入ってない限りは取りに帰るな。別にそう急ぐ必要もない」

リシェル「私の場合、仕事場が自室ですからね。離れるときは届け物の時だけなので、その時は取りに帰らないとどうしようもありませんね。それらも、大抵はユージア達が持って行ってくれますし。絶対に手渡しでないといけないほどの最重要書類の時だけですか? でも、そこまで重い仕事は回ってきませんから。(ラスリーがわざわざ取りにくることは多いのですけどね)」
ラスリー「忘れるわけがない。その辺はきっちりとしてるつもりだ」
リシェル「そうですね、ラスリーが忘れものをしたという記憶はありませんから。(宰相位についてるのはどうかと思ってましたが)仕事の面では尊敬できると思ってますよ」
ラスリー「うん。ありがとう」(満足げ)
アトラス「…………」(疑わしげ

***

シェラート「忘れるものが特にないんだよな。あったら取り寄せれば済むしな」
フィシュア「ほんと便利よね。私の場合も特にないと思うんだけど。忘れたと思ったときは、ロシュが持ってきてくれてることが多いかな。あと、忘れるようなものって、結局は必要ないものだとも思うのよ。だから、私は取りに帰らない」
シェラート「……極論だろ、それ」
フィシュア「え、そうかしら? だって、大事なものってあんまり持ち歩かないし。なくしたら嫌だから。首飾りくらい? また盗まれない限り、首にかけてるし忘れないでしょ」
テト「うーん。僕は、取りに帰らないかなぁ。ペンとかなら、となりの子が貸してくれるし、教科書も見せてもらえるし」
シェラート「まぁ、テトが忘れたときは届けてやるから」
テト「うん、ありがとう、シェラート!」

・自分に無言電話をかけてきそうな人と言えば?
電話を知ってるアイカのみで行きます。
「夕菜(ともだち)かな。いたずら好きだからねー。わざわざ公衆電話で掛けてきたことも実際にあったしね。
もしも、フィラディアルに電話ができたら、リシェルのところに無言電話かけてくるのはラスリー侯爵かなって思うんだけど、でもねー、リシェルが怖がるならしないかなーとも思うんだよね。あとね、自分とか、リシェルに無言電話かけてきた人を片っぱしから見つけ出して、叩いてそうって思う(笑)」

アイカ、それ笑えない。

・版権の世界へ行けるなら、どのジャンルへ行って誰と何する?
アイカ「もう異世界トリップ系は充分だから、あんまり行きたくないなって思ってしまう。夢がないなーって自分でも分かってるんだけどね」
アトラス「アイカの世界の話なら、『オズの魔法使い』がいいな。かかしが勝手に動くんだろ? それが、見てみたいからな」
アイカ「王様が思ってるのって、なんかちょっと違うような気もするけど、王様が行くなら行ってみてもいいかな…(照)」
ぽむぽむ。(アイカの頭を撫でる音)


ラスリー「リシェルはどこに行きたいんですか?」
リシェル「昔は、メーベリアになりたいと思ってたことがあります」
ラスリー「塔の上に閉じ込められる姫に? 最後は政略的に嫁がされるのに?」
リシェル「それでも、竜の背に乗って世界を見て回れるでしょう? 空から見る世界はどんなものなのかしらって思いませんか。きっと素敵ですよ(にっこり)」
ラスリー「……そうですね。なら、俺も竜がいいな」
(こっから小声で)
アトラス「竜でいいのか?」
アイカ「ラスリー侯爵、隣国の王子様じゃなくていいの? メーベリアが嫁いでくるんでしょう? 前にリシェルにそう聞いたよ」
ラスリー「竜がいいんだ(きっぱり)」

リシェル「? どうかしましたか?」
ラスリー「いいえ、何も」(にっこり)

***

フィシュア「トゥッシトリア(三番目の姫)のジーニーに会いたい」
テト「僕もあってみたいかも」
シェラート「悪いこと言わないから、やめとけっ! あのジジイにはあわない方が幸せに生きられる」
フィシュア「でも、ちっちゃいころからの夢なんだもの。いいじゃない、ちょっとくらい」
シェラート「その夢が崩れてもいいなら、いいんじゃないか。俺は知らん。忠告したからな」
フィシュア「え。(そう言われると、ちょっと不安)」
テト「シェラートは?」
シェラート「そうだなぁ。シュザネが持ってる本の中には入ってみたいかもな。なに書いてあるか分からないから、少し気になる」
フィシュア「それって、ただの研究書じゃない」
シェラート「ま、そうなんだけどな」

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