ゴキに対する各ヒロインの反応
椿の場合
普通に怖がる。
隅で固まる。竹ぼうきを握りしめる。
朔が通りかかる。
椿、視線で助けを求める。
笑われる。

という、べたな展開。のせてみたのはゴキねたに求められているのだろう少女漫画的展開がこれだけだったから……!

トゥーアナの場合
見かける。見なかったことにする。終わり。

ガーの場合も同じ。バロフがいたら、多分退治を命じる(遊びで)そんな感じ。

奏多の場合
さすがに叫ぶ。(一応一般女子だったのかと思われる反応)
有馬「あ、ホントだね」→店員さんにゴキくんがいたと教えてあげる。終わり。

リシェルの場合
リシェル固まる。→ユージアがバシッと退治(男前)

リシェルの場合 ラスリーver.
リシェル固まる。
ラスリー長年の経験により、リシェルがゴキを怖がっていることに気づく。
→取り除かなければならない。
→とりあえず、掴んで(素手)、窓の外に放り投げる。(虫はどれも同じ精神)
→嫌われる。逃げられる。ユージアにガードされる。
(が、この反応に割となれているため、彼は素手で触ったからだとか、そういうことには気づかない。どこまでも、おい!な感じ)

フィシュアの場合
夕食時。発見。
たしっと足で踏みつぶす。
ナプキンで包んで、外にぽいっと捨ててくる。
帰ってきたら、ふつうに食事を再開する。
テトにすごいといわれる。
シェラートに怒られる。
フィシュア「店員を呼ぶよりも、自分でやった方が早い。衛生的な面でも早く退治した方がいいでしょう」
手も洗わず食事を再開した件に関しては、素手で触ってないから大丈夫だと流す。
とりあえず、シェラートの呆れ具合と疲労は溜まる一方である。

紅の場合(これはちょっと気持ち悪いので、しっかり想像してはいけません!)
素手でひっつかむ。
何だろうとわしゃわしゃさわる。(見えてない)
触っているうちに羽を広げていたりする。
長い触角面白いと思う。
もがいている足も楽しい。
触っているうちに足が一本もげた。取れた足をなんだろうとくるくる指で回す。
実己遭遇。絶句。
紅、得意げに実己に、これ面白いよ、と教えてあげる。
実己「……」
それは、ばっちいものなのだとたしなめる。
捨てなさいと説教する。
紅、仕方がないので離す。ちょっと悲しい。

カザリアに関してはSSがあるのでこちらを参照してくださいませ。
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