キャッシング

人知れずこそ思ひそめしか
※過去未来現在ごちゃまぜ。ネタばれ含みます。表本文中にも使うメモもあるかもしれません。
多分絶対四大陸話ばっかり。完成の予定がみえない10年計画。むしろ10年でも無理やも(以下略)
長さは基本短いです。奥庭やつなび程度。書きかけも普通にあがってたりします(こら)
ここを見つけた方からのリクは随時受付中です(R18・BL・GL以外)。何か思い付きがありましたら 拍手から。

title by 約30の嘘「ポケットに1000のドロップ」より

染まりきるまでどこまでも 001   魔女をあいした少年のはなし ケルティカ・イージェク
変な夢でも見たいのかい 002
人魚の入水 003
滑らかな混凝土 004
踏みなおす足跡 005
庭轢くローズ 006
採光の日々 007
ぼくら遠くで縺れ合う 008
向こう岸で咲いていた 009
やさしい恋人のよう 010

羽化したての彗星 011  季知らずの鍵シェリナゼ・ダヤナン
キス2秒前 012   ラピスラズリのかけら※完結後 テト・フィシュア・シェラート
悪いことをした子どもみたいに 013
優しかったね泣きもしなかったね 014
ドロップ弾く音がする 015
まだリボンは解かない 016   ラピスラズリのかけら '11四月馬鹿ボツ続き フィシュア・テト
柔らかな掌握 017
愛の綴りを教えて 018
写真越しに今言えること 019
意味のない憂鬱 020

君は胸に魚を飼う 021
ブルーブルーブルー 022   魔女をあいした少年のはなし ケルティカ・イージェク
夏の警鐘が鳴り止まない 023
ギムナジウムデイズ 024
飛べない小鳥の唄 025
引力の亡命 026
鮮やかな憂鬱 027   紅の薄様 紅・実己
冷めていく春の匂い 028
傷跡のファスナーを 029   季知らずの鍵 ナティシア・カルクラム
ひびの隙間に花ひとつ 030

翡翠、或いはガーネット 031
悪魔が泣いた夜や 032
霧のように寂しさはもどかしく 033
濁りだす魔法 034
冷たい頬が溶けるとき 035
世界を止めて 036
くちびる寄せては歌う唄 037
縫い残したハートの罅 038
銘菓でも寄越さないとと笑わないわ 039
昨夜の毒です不純の所為です 040

オーロラソーダ 041   ラピスラズリのかけら ヴィエッダ・アジカ
その過去を売ってください 042
追い付けぬ星に祈りを乗せて 043
神様への電話番号 044
生産性の無い恋に 045
海が始まるしるし 046
祈るばかり、ばかりの 047   ラピスラズリのかけら フィシュア
そしてこの薄い胸に泣きつくの 048
噛み砕いた旗を 049
ハレー彗星よりきっと速く 050

オアシスと水の粒子 051
隣人が浴びた群青 052
頬ずりする胸には小鳥が住んでいた 053
盲目の魚と肋骨のディナー 054
星屑のための葬列 055
世界の果てでは雨が止む 056
詩のような終わり方 057
宇宙の隅でしか愛を叫べずに 058
きみはいつも淋しい 059
硬質のレース 060

錯乱イヴ 061
羽の名残りは隠せない 062
騒音はソプラノ 063
冷たい水が膜を張る 064
溢れる花のように 065
誰かの風船手放した 066
イノセントグライダー 067
淡いだけのアルコール 068
遠い星で泣いていた 069
冬の間何をしていたの 070

蔕付きの宝石 071
月が満ち足りた後のこと 072
仰げば遠とし 073
おぼつかないワルツ 074
魚たちの眩暈 075
ロージー 076
睫毛が重なる前に 077
その手は上手に蝶を描く 078
さよならを100文字で言った 079
ゆっくりと紡ぎあげて 080

チェリーグライダー 081
甘いロックに酔っていた 082
青は薄い闇のこと 083
詩にすらなれない一片の 084
いつも喪失は簡単だ 085
夜が生まれた理由 086
ポケットに1000のドロップ 087   季知らずの鍵 ナティシア・カルクラム
庭に泳ぐ魚のように 088
長かった雨の終わり 089
慟哭の果てで花が枯れる 090

遠い遠い僕の街 091
蝶の羽でねむる 092   Moss Agate ソラリア・エドワルド
覚えていた祈り方 093   ラピスラズリのかけら ヒビカ・エレイーケ
既知のまぼろし 094   紫陽花の世迷い事 カザリア・ロウリエ
名前も付けない愛の唄 095
目を凝らして ここを捉えて 096
僕ら見つめ合うばかり 097
最後の放熱を捧ぐ 098
空を縫う魚 099
寂しいけど眠たいけど 100